2012年11月03日

映画「009 RE:CYBORG」


大変遅くなりましたが・・・映画の感想ですぴかぴか(新しい)(*^-^*)ぴかぴか(新しい)(ほんとだよ。遅いよ。すみません( ;∀;))

待ちにまった映画!!
というわけで、先週の公開初日(27日・土曜日)の夕方の回に、ヲタ友達さまと連れ立って大阪まで見に行ってきました。 3Dです。
さほど期待しないではいたものの(スミマセン)、やはり、緊張のあまり数時間前からソワソワ。笑。
気になる劇場の入り具合は満席ではないけれども上々といったところ。予想よりよりは入っていてホッと一安心でした。
でも、初日に見に来る人なんて、きっと、ディープなファンばっかりなんだろうなぁ~~。
若い人いなかったしーー。みんな、オールドファンなんだろうなあ~~。
・・・と勝手に劇場内の人をみんなファンと決め付け、「世の中にはこんなにファンがいたのねっ」とひとり嬉しさでホクホク^^

せっかくなので、009Cafeで飲み物も買いましたよ~♪
今回は006にしてみました。コースターは「009」という文字バージョン。009カフェは4度しか利用してないのでコースターコンプリートはならずでした~~


いやーーー、この映画の話題が出始めたかなりのしょっぱなから"天使"の化石が出てきてたからソッチ(天使編・神々~編)に行くのかと思っていたら・・・途中、ヨミでしたねえ~~。「そっちか!!」って思わず椅子から滑り落ちそうになってしまいましたわー。オマージュの意味も込めているのかな。(あとオールドファンへのサービスも)

***

さてさて、全体としてはツッコミどころはあまたあれど(特にストーリーに関しては…)、総じて面白かったです。
公式作品だけど原作者不在で作っているわけだから二次創作みたいなもんだし、そう思って見る分には全然、許容範囲です。
なんといっても新作♪ 映画のオープニングクレジットで「石ノ森章太郎」の文字をまた見れるなんてT-T 
それに(覚醒後は)ジョーがヘタレてない! 浮気もしない!(もちろんタラシキャラでもございません) そして(最も重要なことですが)、93だ!!
・・・これ以上に何を望むでしょうか~~~T-T(感涙)

ゲストキャラが出てきて重要な役割をになうわけでもなかったし、基本的に、ジョーたち9人を中心に物語を組んでくれたのも嬉しいですよね。そういう意味では全員等しく活躍させるためにジョーとフランソワーズの恋愛ネタももう少し控えめにしてバランス取ってもよかったんじゃないかと思わないでもないけど、93なんて普段ナイことなのでそのへんはありがたく享受いたします♪♪

セリフは、ビッグガンガンや小説版で採用されていたものがほとんどそのまんまで、逆にびっくり。そうかー脚本からけっこう忠実に持ってきてたのねー。
噂の「トモエ」は小説オリジナルなのかなーーと思ってたのでホントに映画にも出てくるとは思ってなかったけど、スクリーンでトモエの絵を見た途端、心の中で「なんだ、やっぱりトモエはジョーの幻なんじゃない~~」とツッコミいれました。なんといっても、カチューシャ、してますから!! 笑

お嬢さんに関しては、ポスターとかで見てたようなガタイの良さは緩和されていたのでホントによかったです。(後髪のブ厚さだけは気になりましたが--)そして私服お衣装は3着でしたね。1着めの白スーツは、後ろに入ったスリットが気になって気になって~~。特にジョーを助けに(?)飛び降りる前のシーンなんて風に煽られてストッキングがかなり見えてるし~~完全にサービスですよねえ。強さもお色気も担当しなきゃいけなくて今回非常に忙しいお嬢さん。

そうそう、お嬢さんといえば、噂の、例の、ジョーを誘うシーンもありましたねー。あるんだ~~笑。輸送船の中、ジェロさんの向かいに座ったお嬢さんがスッと立ち上がったシーンを見て「あるんだ!!」と思ったら、ほんとにあったよ~~笑。黒い下着でしたよお嬢さん。そして、唇を重ねてくるフランソワーズに最初はとまどっていたシマムラさんも、次第に何かが蘇ってきたのか何も言わずにフランソワーズの柔らかな体に腕を絡め、情熱に駆られるままキスを返しながらフランソワーズの下着を脱がせ-ー。
「いつどうやってブラを外したのか」を悟らせないあのシマムラさんの手つきはなかなか手馴れていて「さすがシマムラ」でしたが、いやいやいや、かつてこんな直接的な93ラブシーンがあったでせうか~~~(感涙)
お嬢さんのあの格好は別として、ラブシーンとしては、別れるときのキスシーンよりこっちの方が好きかも。笑。
服着てくれてたらもっと萌えてたわ~~>▽<

とはいえかなり脳内変換も入っている気がするので、特に、「いつどうやってブラを外したのか」については2回目を見に行った時のじっくり観察ミッションとしたいと思いますっ。

今回映画で大活躍だったのが、ジェロニモでしたね。いいよーいいよー。いっつも地味だったもんね。良かったね☆
今回のジェロさんはキャラデザインもけっこう好きだけど、何がよかったって、イスタンブールのギルモア研究所・・・じゃなくて、財団での戦闘シーン。頼りになりすぎるじゃないかジェロさん!!>_< 
それに、直接相手を投げ飛ばしたりするんじゃなくて、完結編小説でいうところの"気"を使った攻撃に近い描写の絵がすごく良かった。イイヨーいいよー^^
絵といえば、最初の方、グレートと別れた後ひとり残ってバーで飲んでいたジェットが上官に呼び出されるか何かしてNYの雑踏を飛び立つシーン。あの足の絵も良かったですねえ。なんていうか、飛び立つ瞬間の空気の流れというか、重力が感じられる描写で好きでした。
しかし、ジェットはあの素っ裸の飛行シーンがいかんのです。
さらに何段階か変形してしまいそうなあのデザイン・・・。いやーーー( TДT)
NSAさん、防護服考えてあげてえ~T-T

いいといえば、ハインリヒ。
キャラデザインだけ見てたら「うーん」だったけど、サングラスしてれば白目は見えないし、あのずんぐりむっくり体型(失礼)もあの9人の中では思ったよりしっくりきてよかったです。ジェロさん同様、今回の映画のハインさんも好き。

一方残念なのは、ピュンさんとグレートさん。
せっかく冒頭から登場したのに、活躍したのは冒頭だけで、姿を消してからはどこで何をやってたんだかという・・。次に出てくるのラストシーンだし!! 姿消したの、伏線でもなんでもなかったし!!!(笑)
これはねえ。・・・えーーーっ、もうちょっと二人だって活躍したかったんじゃない?!!って。何してたんだろーねーーほんとにーー。笑。

あとは、いくつか、他にも「えーー」と思ったシーンもあって、たとえばギルモア博士。ジョーに向かって銃を向けるなんてありえない~~!!30年の歳月が博士を変えてしまったのね。(それにしては随分な変わり様だけど・・) 以前にも書いたけど、張大人との訴訟問題もどうも・・・。博士がそんなだからサイボーグ戦士たちも離れてっちゃったのね。くすん。
それから仲間同士の確執(具体的にはジェットとジョー)というのもありえないし。しかも理由が・・・。・_・
ジェットってそんなに心が狭い人でもないし、お互い、仲間同士はみんな強い絆で結ばれてるのに。
30年の月日は、たった9人の孤独な彼らの絆でさえ変えてしまうのでしょうか。。

まあ、設定を30年経た後の現代にするという以外にも、ジョーとジェットの確執については、話を盛り上げるための伏線という意味のほうが大きそうですよね。
だからこそ、最後に核ミサイルをひとつ撃ち漏らした時に、「ああ~~そうか~~ヨミなのねこの映画は~~~」ってすぐに思っちゃったのもあるし。つまり、ジョーが核ミサイルの処理に行って、そこにジェットが助けに来て友情を確認するのねと。すべては、そのための布石だったのねと。しかも都合よくイワンの能力はそれが最後ときていると。
(・・・・なんていうか・・・ジョーを行かせなくたって、イワンの力で最後の核爆弾を破壊すればよかったのにねえ・・・・なんて現実的なツッコミはきっと言っちゃだめなのですね-- ぼそっ)

ジョーに関して言えば、ジェットとの確執や、また、記憶が戻る前は「変なのかも・・・」とションボリしてたことはあったものの、わりと芯が通っていてしっかりしてますよね。迷いがあまりないというか。核ミサイルを迎撃するためにハワイ沖?の軍艦??(潜水艦でしたっけ何でしたっけ)に潜入した時も、ドアを破る爆破セット係がアルベルトで、爆破するやいなや、ドアに一番近いところにいたアルベルトの横をすり抜けジョーが一番に飛び込んでいったり。自分の役割を認識してるんでしょうね。
はっ!そういうところがジェットは気に入らなかったのか・・??(ええまぁそうなんでしょうねえ。ありえないけど)
ちなみにこの一連のシーンで、ジョーは、お嬢さんのこと振り返ってたりして芸が細かい。

「彼の声」については結局具体的には描かれず、また、謎の少女の正体も明かされず、でしたね。
ただ、天使の化石のようなモニュメントをきっかけとなったり、または常人を超えた特殊な脳を持つ人間が「神」のような存在を脳自体で感じ取ることがあると。
「彼の声」が、本当の「神」の言葉なのか、それともヨミ編に描かれたような人間自身が保有する邪悪な心から創りだされた内なる言葉なのかはわからないけれども、「彼の声」の通りにその言葉を実行しようとして堕ちていく人々もいれば、それに疑問を持つだけの知恵を持ち、抗い、またはもしかすると自分自身の中の邪悪さや弱さを克服したジョーのような人物もいる。結果的にジョーは救われたわけですが、素直に見るとジョーは「彼」(または神)の審判をくぐりぬけたわけですよね。。おまけで地球の人たちも一緒に。サイボーグたちも見えざる力に引き寄せられるように同じ場所に集まって。
そうしたジョーの目から見ると天使モニュメントも全く別の意味を持つことが示唆されて終わってましたね。
今回の映画のキャッチコピーは「終わらせなければ、始まらない。」ですけど、その言葉通り、神山監督なりの落とし所が示され、そしてジョーたち9人の仲間の戦いはこのあともまた続いていくんだろうなあ、と思わせられるラストでした。

あのラストのシーンは・・・ギルモア博士が「いやいや、ここは君たちが救った世界じゃよ。地球じゃよ」みたいなことをいうシーンがあったと思うんですが、あれがなければジョーともども私も「もしや」って思っちゃうとこでした。基本的に映画と完結編小説はリンクしてないイメージですが、あのラストシーンだけはちょっとダブるんですよね・・。

・・と、とりとめもなく(スミマセン)いろいろと思いつくままに書きましたが、みなさまの感想はどうだったでしょうか。
面白かったも面白くなかったも色々あると思いますが、これを機にゼロナイが盛り上がりますように☆
気が早いことながら、DVD発売も今から楽しみです、笑。

私も近々2回目観に行ってくる予定です!

posted by Tim at 23:15
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