2016年12月10日
「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」第3章
第3章を、本日観てきました~。
がっ。
😖!!!??
ナニコレ~~~~~!??
(/TДT)/うぅぅ・・・・
フラグ立ってたの、ハインさんだけちゃうやん!!ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
エンドロールみながら、何度心の中で「イヤイヤ。ちょっと待って、それはないやろー!」と叫んだことか・・・・涙
おかげで、フランソワーズさんのバイクシーンの活躍がかっこよかったこととか、3章ピュンさん出番なさすぎやんと呑気に思ってたこととか、今回のジェットは本当に仲間思いでよきかな(にっこり)と思ってたこととか全部吹っ飛びました。悲。後味わるいよう。うう・・・。
イワンの目を見せてかわいくするのは許容できるけど、主人公たちにこういうことを公式がやるっていうのはどうにも許容できないよう。作品の内容が原作と違うのは別に構わないし、違って当然だろうからそれは全く構わないんだけど、こういうのだけは…。ショックすぎるT-T
しかも、エンドロール後の9人の影が映るラストシーンに関して、パンフレットの37ページに、以下のような監督の言葉が書いてあるんですが、
-引用ここから----------------
あそこのシーンに関しては、事実なのかイメージなのかも含めて、見てくださった方の想像におまかせしたいと思います。ただあそこでは「『サイボーグ009』は終わらないんだ」ということが伝わると嬉しいです。
-引用ここまで--------------
これ、9人並んだ影ならまだしも、最初6人だけの影が映ってて、そのあと、004、002、009の3人が加わって9人になるんです。あきらかに「事実」だなんて思えない。むしろ、3人の仲間を欠いてしまったことが強調されただけに思えて。
そんな演出をしておいて「サイボーグ009は終わらない」って言われても。…T-T。
命を賭けさせて、まだ、さらになにをさせたいの?? サイボーグだって、命はひとつなんだよ? その命を散らしたら終わりなんだよ? 9人揃うことはないんだよ?
もうこれ以上彼らに辛い思いをさせるのやめてあげてー!T-T
製作側からしたら何度も新しい009を作ることはできるかもしれないけど、だからといって簡単に死なせていいわけじゃない。そりゃー、ハインリヒもジェットもはっきりとした描写はなかったにせよ、また、ジョーは異なる世界で生きているにしても、違うのよーっ>_<。
希望もなにもない展開だしな……。と、なんだか悲しーくなってしまった第3章でした。
T-T
と悲しむのはここまでにして、こういう選択も彼ららしいといえばそうかもしれないといえなくもないかもしれないと思えなくもないような気もするので、脳内保管で、そのうち受け入れられるようになるかもしれません。そのへんは時間の経過に任せたいと思います。
人間都合のいいようにできているので、脳内保管でいろいろ考えているうちに記憶を自分の都合のよいように書き換えられるのがよいところですな♪(と思うことにする)
ところで、イワンの能力なんですが、1章ではすぐ寝ちゃったのに、3章では使いたい放題でしたね。このへんはお約束か、笑。
あとG.B. って呼ばれないかドキドキしてたのに呼ばれませんでした。。。聞き間違いかなあ・・?
ほかにも、あんな高度から飛び降りたのにカタリーナはどうやって着地したのかとか(死んだと思ったよ…。そのわりに9番さんもアッサリした反応だったから「??」だった)、3番さんがあんなに勢いよく乗り捨てたバイクはあのあとどうなったのかとか(壁とかに激突して炎上する描写があるかと思った)、宇宙でデブリをよけながら華麗に飛行しているはずの2番さんの描写がCGなのにあまりにも地味すぎるとか、4番さんの直接接続はどういう仕組みなのかとか、体内の酸素タンクが15分(でしたっけ?)しかもたないって彼らスペックとしても短すぎでしょうがとか、ツッコミいれたいところは多々ありますが、映画の感想はこのへんで~~♪♪
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